ドンキのDジェル(情熱価格)の口コミ|スーパーハードとウルトラハードの違い・使い方を美容師が解説

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ドン・キホーテのスタイリング剤コーナーで目立つ、赤と黒の大きなチューブ。ドンキのプライベートブランド「情熱価格」のDヘアジェル(Dジェル)です。スーパーハードとウルトラハードの2種類があります。

この記事では、美容師の私が2種類を実際に使いくらべて、違いとどっちを選ぶか、ジェルの上手な使い方を写真つきで解説します。

ドンキのDジェル売り場
ドンキのDジェル売り場(2023年3月)
330gスーパーハード
350gウルトラハード
398円税抜・取材時の店頭価格
4.7/5美容師の総合評価

結論|ジェルが初めてならスーパーハード、ガチッと固めたいならウルトラハード

美容師のまとめ
  • どちらも大容量で手ごろ。ツヤのあるしっかりしたスタイルを作るだけなら十分
  • スーパーハード=固まるまで少し時間があり、微調整しやすい。ジェル初心者向け
  • ウルトラハード=ぷるんと硬めで、セット力・持続力がより高い
  • どちらも無香料。香りがじゃまにならない
  • 違いは大きくないので、迷ったら価格や増量キャンペーンで選んでもOK
スーパーハードウルトラハード
容量330g350g
セット力(パッケージの表示)4/55/5
持続力(パッケージの表示)5/55/5
テクスチャー少し水っぽく、広げやすいぷるんと硬め、伸びはやや少なめ
固まるまで少し時間がかかる=微調整しやすい比較的はやい
おすすめジェルが初めて、束感を作りたい短髪をガチッと固めたい
4.7/5
Dジェルの評価(美容師が使った感想)4.7
セット力(スーパーハード)4.2しっかり、でもガチガチではない
セット力(ウルトラハード)4.7より強く長持ち
使いやすさ4.2一般的なジェルとして問題なし
香り3.0無香料
コスパ4.9大容量で手ごろ

情熱価格とは

Dジェルのパッケージ裏の情熱価格の表示
パッケージ裏の「情熱価格」の表示

「情熱価格」は、ドン・キホーテのプライベートブランドです。売れ筋の商品を、たっぷりの量と手ごろな価格で作っているのが特徴。Dジェルも、一般的なスタイリングジェルの倍くらいの容量があります。

2種類を使いくらべてみた

Dジェル ウルトラハードとスーパーハード
左がウルトラハード(350g)、右がスーパーハード(330g)

スーパーハード:広げやすく、微調整しやすい

Dジェル スーパーハードのテクスチャー
スーパーハードは少し水っぽく、広げやすい

しっかり固まりますが、ガチガチになる感じではありません。ほどよい束感が作れて、操作性がいいのが印象的。固まるまで少し時間がかかるので、スタイリングしたあとに細かいところを微調整しやすいです。テクスチャーは少し水っぽく、髪全体に広げやすいです。

ウルトラハード:ぷるんと硬めで、より長持ち

Dジェル ウルトラハードのテクスチャー
ウルトラハードはぷるんとして硬め

スーパーハードと大きくは変わりませんが、ぷるんとした感じが強く、そのぶんセット力と持続力が高めです。とろっとしているので伸びはやや少なめですが、手のひら全体に広げてから使えば、使い心地はほとんど同じと考えていいくらいです。

Dジェルで束感を作ったところ
指でつまむと、しっかり束がキープされる

成分と香り

Dヘアジェル スーパーハードの表示
スーパーハードの特長の表示
特長(パッケージの表示)内容
セット力セット力が強く、ヘアスタイルがくずれにくい
白い粉フレーキング(白い粉)が出にくい
熱から守るドライヤーの熱などから髪を守る
つけ直し水をつけて簡単に整髪できる
毛髪保護成分パンテノール、シルクプロテイン、ローズマリーエキス
香り無香料

毛髪保護成分も入っていますが、これでヘアケアができる、と考えるのはむずかしいです。スタイリングに特化したジェルと割り切って、ケアは毎日のシャンプー&トリートメントで行いましょう。

香りは無香料。鼻を近づけると原料のにおいが少ししますが、いやなにおいではなく、つけてしまえばまったく気になりません。そのぶん、タバコや焼肉のにおいを隠してくれる、ということもありません。

写真で見る使い方(7:3のスタイル)

  1. ドライヤーで髪をしっかり乾かす(今は乾いた髪につけるのが基本)
  2. ジェルを500円玉くらい(5〜10g)手のひらに出す
  3. 手のひら全体と指の間まで、しっかり伸ばす
  4. 前から後ろへ、手ぐしでかき上げるようにつける。前髪が落ちてこないように、最初は前に多めに
  5. 7:3の分け目を意識しながら、全体になじませる
  6. 手を横にふって束感を出し、毛先をつまんで微調整。あとは固まるのを待つだけ
Dジェルを500円玉くらい出したところ
量は500円玉くらい
Dジェルを手のひらに伸ばす
手のひら全体と指の間まで伸ばす
Dジェルを前からつける
前から後ろへ、かき上げるように
Dジェルで作った7:3の分け目
7:3の分け目が自然に作れる
Dジェルで仕上げたスタイル
毛先をつまんで微調整して完成

ジェルのいいところは、水をつければ何度でも直せること。慣れていない方は、固まるのがゆっくりなスーパーハードから始めると失敗しにくいです。チューブが大きいので、一度にたくさん出しすぎないように注意してください。容器はやわらかめの薄いビニールで、力を入れると出すぎることがあります。

価格

ドンキのDジェルの値札
店頭の値札(2022年12月)

取材時の店頭価格は、どちらも税抜398円。以前は298円で売られていたこともあるようです。ウルトラハードは20g増量のキャンペーンをしていた時期もありました。ジェルは水が多い処方のため、ワックスよりも1gあたりの価格を安くしやすいスタイリング剤です。

※2022年12月〜2023年3月の取材時の情報です。価格・容量・キャンペーンは店舗や時期によって変わります。

向いている人・向いていない人

こんな方におすすめ
  • 仕事で毎日ビシッとスタイリングする
  • 短髪でしっかり固めたい
  • 手ごろな価格で、たっぷり使いたい
  • 香りのないスタイリング剤が好き
  • スタイリング剤に付加価値は求めない
あまり向かない方
  • ロングヘア
  • ふんわり動きのあるスタイルが好き
  • スタイリング剤の香りを楽しみたい
  • 持ち歩きたい(チューブが大きい)
  • 近くにドン・キホーテがない

ほかのジェルとくらべたい方はドンキで買えるジェル14選、ドラッグストアで買えるジェルならギャツビー ロングキープジェル スーパーハードの口コミやマツキヨ アレンジプラス ストロングキープジェルの口コミもどうぞ。

よくある質問

Q. スーパーハードとウルトラハード、迷ったら?
A. ジェルに慣れていない方はスーパーハード。違いは大きくないので、どちらか一方を買って合わなかった、ということはまずありません。迷ったら価格や増量キャンペーンで選んでも大丈夫です。
Q. どこで買える?
A. ドン・キホーテのプライベートブランドなので、ドン・キホーテ(MEGAドン・キホーテなどグループ店舗)で購入できます。
Q. 濡れた髪につけてもいい?
A. つけられますが、乾いた髪につけるほうが、束感やセットがきれいに決まりやすいです。

まとめ|大容量で手ごろ。迷ったらスーパーハードから

この記事のポイント
  • Dジェルは、ドンキのプライベートブランド「情熱価格」のスタイリングジェル
  • スーパーハード(330g)は微調整しやすく、ジェル初心者向け
  • ウルトラハード(350g)はセット力・持続力がより高い
  • どちらも無香料。違いは大きくないので価格で選んでもOK

この記事について
この記事は、美容師歴20年以上、サロンでの経験と、ドンキの店頭で確かめ、実際にセットした感想と、サロンでの経験をもとに書いています。美容の専門家と一緒に検証しています。製品の情報は2026年10月時点の公式サイトなどをもとにしています。使用感には個人差があります。頭皮や肌に合わない場合は使用を中止してください。

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